股関節の痛み
妊娠9カ月目 寝返り時に、右股関節に激痛が走る。立位、座位、歩行中いつも痛みがある。動くと痛むので、整形外科的 検査ができない。
右の縦隔膜の調整。右下肢全体の○○調整(すいません、企業秘密です汗)右股関節の外旋変位痛みの強さVAS10→0/その後の分娩へ向けての生活指導で終了。
縦隔膜の緊張(膜からのテンション)が、仙結節靭帯を後方上方へ引っ張る(または、仙結節靭帯が縦隔膜を引っ張っているのかも)というパターンが結構あります。
縦隔膜の緊張(膜からのテンション)が、仙結節靭帯を後方上方へ引っ張る・・または仙結節靭帯が縦隔膜を引っ張っている。
急な加速(速く走る)を必要とする何らかのスポーツの、元選手で、お尻がキュッと上がっているようなタイプの方が、これに当てはまるケースが多いです。人によっては仙結節靭帯ではなく、骨盤隔膜の場合もあります。
また、妊婦さんは体の組織の柔軟性が高いですから良いですが、鍛え抜いている現役のスポーツ選手などは、今回の妊婦さんと同じ症状だった場合は、他の処置も必要になってくるかもしれません。
- ある程度は動けるが重くて鈍い激痛
- 動くことだけでも鋭く痛む
- 激痛ではないが、鈍痛
- 痛くはないが、重だるい
- 肩が凝った感じ
極論を言ってしまうと突然の激しい痛みであれ、慢性的な凝り感や重だるさであれ、症状は全く違っても構造的には同じような事になっています。
どう同じかというと、筋膜やじん帯で言えば原因はどこも同じで、本来の状態よりも余計に伸びきってしまった状態・過剰にねじられてしまった状態にあります。
あとは患部に炎症が強いか?弱いか?あるいは無いか?その違いです。これが痛みの感覚の種類を分けます。股関節だけではなく、首・肩でも腰でも同じです。