スポーツケア・スポーツ障害その①

特定の種目にかかわらず、当院での施術を通して身体のパフォーマンス能力が向上し、個人種目など自己新記録を達成する方も多いです。

慢性的に強い痛みが長引いているわけでなければ2,3回目の来院時には、そういった感想を頂く傾向にあります。練習や試合を通して、どこかを痛めてしまっても、練習と並行しながら復帰したいという希望の方は、ご相談ください。

小、中学・高校・大学生・社会人と、鹿児島市内の幅広い年齢層の方々がスポーツケア、メンテナンスのために来院されます。鹿児島市外からもケアで訪れる方もいらっしゃいます。

基本的には、徹底的に手技に拘ります。独自の経験を生かしたカイロプラクティック、整体、オステオパシー、テーピング、アイシング、東洋医学、神経学、鍼灸などのどれを併用する場合があります。

スポーツ障害による競技の種目は、競泳、プロゴルファー・野球選手・短距離・長距離走、マラソンなどの陸上選手・剣道・競輪・空手・ダンサー・バスケットボール・サーフィン・卓球・バドミントン・ロッククライミングなど、範囲は多岐にわたります。

高校生のシンスプリントや中学生のオスグッドシュラッダーでの選手も多く来院されます。シンスプリント、オスグッドシュラッダーは、本当に原因から調整しきれて、その後も確実に再発しないようにできるところは、あまりないと思います。

オスグッドやシンスプリントに関しては回数としては10人中、8人以上の確率で1~3回以内に終了の場合がほとんどです。体の状態は、その人の専門種目のパフォーマンスの高さにも直結していると考えています。 

文科系の芸術家、プロ声楽、バイオリン・ピアノ・フルートなどの楽器、デザイナー、書道家などの音質の変化や、技芸の深化など、専門能力の向上にも力を発揮すると思いますし、ご報告も頂きます。

具体的には、体が変わると音質・筆質も変化すると思いますし、同じような施術後の感想もお聞きします。

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